「副業って、自分には関係ない話かな」と思ってた
正直に言うと、少し前まで副業には全然興味がありませんでした。
なんとなく「怪しいもの」「一部の器用な人がやるもの」というイメージがあって、自分には縁遠い話だと思っていたんです。
でも、電気代やガス代がじわじわ上がってきて、スーパーの値段も気になるようになって。「節約だけじゃ限界があるかも」と思い始めたのが、副業を調べるきっかけでした。
で、実際にやってみたんですよ。スマホ1台で試せるものを、いくつか。今日はその1ヶ月間でわかったことを、正直にお話しします。
最初に試したのは「アンケートモニター」
一番手軽そうだったので、まずアンケートに答えてポイントがもらえるサービスに登録してみました。
結論から言うと、1ヶ月で稼げたのは500円〜800円分のポイントくらいでした。
「少ない!」と思うかもしれませんが、やってみて気づいたことがあります。
- 通勤中や待ち時間にスマホをいじるだけでいい
- 頭を使わないので疲れない
- 「お金を稼ぐ感覚」を初めて体験できた
金額は小さくても、「自分でお金を作れた」という感覚はけっこう大きかったです。これは予想外の収穫でした。
次に試したのは「フリマアプリ」での不用品売却
使っていない服や本、ちょっとした雑貨をスマホで写真を撮って出品しました。
最初は「売れるかな…」と不安でしたが、1ヶ月で合計約6,000円になりました。
これは正直、予想以上でした。家の中に「眠ってるお金」がこんなにあったのかと驚いたくらいです。
注意点としては、
- 梱包や発送の手間がある(慣れれば大丈夫)
- 売れるまでに時間がかかるものもある
- 送料の設定を間違えると損することがある
でも、基本的にはスマホとコンビニがあれば完結するので、ハードルは低いと感じました。
「クラウドソーシング」にも登録してみたけれど…
「ライターやデータ入力の仕事を受けられる」と聞いて、クラウドソーシングのサービスにも登録してみました。
ところが、これが一番手こずりました。
最初は実績がないのでなかなか仕事が取れず、1ヶ月では1件だけ受注できて報酬は800円ほど。時給換算すると正直かなり低かったです。
ただ、続けることで実績が積み上がって単価が上がる仕組みだと知って、「これは最初から稼げるものじゃないんだな」と理解できました。すぐに稼ごうとすると挫折しやすい副業だと思います。
1ヶ月やってみて、正直に感じたこと
3つ合わせて、1ヶ月の合計は7,000〜8,000円ほどでした。
「もっと稼げると思ってた」という人もいるかもしれません。でも、私がこの1ヶ月で一番大きく変わったのはお金に対する気持ちでした。
会社の給料以外にも、自分の行動でお金が入ってくる体験をすると、なんというか、お金がもう少し「身近なもの」に感じられるようになったんです。
節約も大事。でも収入を少しでも増やすことを考えると、家計の見え方が変わる気がします。
副業を始める前に知っておいてほしいこと
やってみてわかった、始める前に知っておけばよかったことをまとめます。
① すぐに大きく稼ごうとしない
最初の1〜2ヶ月は「練習期間」だと思っておくと気が楽です。焦って怪しい副業に手を出してしまうのが一番もったいないので、地道にいきましょう。
② 本業に支障が出ないことが大前提
副業で疲れて仕事のパフォーマンスが落ちてしまったら本末転倒です。週に数時間、無理なく続けられる量に抑えることが大切です。
③ 稼いだお金は「使う前に考える」
副業で収入が増えると、気が大きくなって使いすぎてしまうことがあります。副業で稼いだお金の使い道を最初に決めておくと、貯金や投資に回しやすくなります。
④ 年間20万円を超えたら確定申告が必要
副業の収入が年間20万円を超えると、確定申告(税務署への申告)が必要になります。最初のうちはそこまで稼げないかもしれませんが、頭の片隅に置いておいてください。
副業は「お金の不安を減らす練習」でもある
月7,000〜8,000円では「老後の不安が解消した!」とは言えません。それは正直なところです。
でも、「自分でもお金を作れる」という感覚を持てたことは、思っていた以上に心の余裕につながりました。
電気代もガス代も上がっていく中、給料だけを頼りにしていると不安になる気持ち、すごくわかります。だからこそ、まず小さな一歩を踏み出してみることに意味があると思うんです。
大きく稼ごうとしなくていい。怪しいものに手を出す必要もない。スマホ1台、空き時間だけで試せるものから、一緒にゆっくり始めてみましょう。
よくある質問
Q. スマホだけで始められる副業にはどんなものがある?
アンケートモニター、フリマアプリ、クラウドソーシングなどがあります。初期費用ゼロで始められるものが多く、スキルがなくても挑戦しやすいです。
Q. 副業で稼いだお金は確定申告が必要?
年間の副業収入が20万円を超えると確定申告が必要です。20万円以下でも住民税の申告が必要な場合があるので、お住まいの自治体に確認を。
Q. 副業を始めるのに向いている人・向いていない人はいる?
コツコツ継続できる人や、空き時間を有効活用したい人に向いています。すぐに大きく稼ぎたい人や時間が取れない人は無理せず家計の見直しを先に。
