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お金が貯まる人と貯まらない人、毎日の習慣はここが違った

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「収入が少ないから貯めれない」は本当?

「もう少し給料が上がったら貯金しよう」「来月こそはちゃんと管理しよう」、そう思い続けてもう何年も経つ……という方、実は多いんです。

でも、貯金が増えている人って、特別に収入が多いわけじゃなかったりします。手取り20万円台でも毎月しっかり貯めている人がいる一方で、30万円以上もらっているのに残らない人もいる。

この差はいったいどこから来るんでしょう?正直に言うと、「習慣」と「仕組み」の違いがほとんどです。今日はそこを一緒に見ていきましょう。

①お金の「使い方の順番」が正反対

貯まらない人:残ったら貯金しようとする

月末になって「今月はいくら残ったかな?」とチェックして、残っていれば貯金、なければ「まあいっか」で終わり。これが毎月の繰り返し。

でも正直なところ、残るようにできている仕組みがなければ、お金はほぼ確実に使いきってしまいます。人間ってそういうものなんです。

貯まる人:先に「貯める分」を決めて取り分ける

給料が入ったその日に、まず一定額を別の口座に移してしまう。これが「先取り貯金」という考え方です。

残ったお金でやりくりすることで、自然とそれが「今月の予算」になります。最初は少し窮屈に感じるかもしれませんが、慣れると意外となんとかなるものです。月1万円でも、1年続ければ12万円になりますから。

②「固定費」への意識がまるで違う

貯まらない人:毎月の出費を「なんとなく」で流す

スマホ料金、サブスクリプション(動画配信や音楽アプリなど)、保険料……これらって毎月自動で引き落とされるので、意識しにくいんですよね。

「いくら引き落とされているか正確に言える?」と聞かれてすぐ答えられない方は、要注意かもしれません。使っていないサービスのまま3年、5年と払い続けているケースも珍しくないです。

貯まる人:固定費を定期的に「棚卸し」している

貯まる人は半年〜1年に一度、毎月かかっている固定費を見直す習慣があります。「これ、今も本当に使ってる?」と自問するだけで、不要な出費に気づけます。

たとえばスマホを格安プランに変えるだけで月2,000〜5,000円の節約になることも。年間にすると2〜6万円。小さく見えて、積み重なると大きな差になります。

③「欲しい」と「必要」の区別のしかた

貯まらない人:見たら買う、セールに弱い

「50%オフ!」「今だけ!」という言葉に弱く、衝動買いをしてしまう。お得に買えた気持ちになるけれど、そもそも必要じゃないものを買っているなら節約にはなりません。

また、SNSや広告で「いいな」と思ったものをそのままポチってしまう習慣も、気づかないうちに家計を圧迫します。

貯まる人:「一晩寝かせる」ルールを持っている

その場では買わず、「24時間後にまだ欲しかったら考える」というマイルールを持っている人が多いです。翌日になると「別にそこまで欲しくなかったな」と思えることが多く、衝動買いが激減します。

これはちょっとした工夫ですが、続けていくと「本当に必要なものを選ぶ目」が育ってきます。

④「記録」に対するスタンスが違う

貯まらない人:家計簿は続かなかった経験がある

「ちゃんとつけなきゃ」と毎日レシートを管理しようとして、3日で挫折。「どうせ続かないし」と諦めてしまった経験、ありませんか?

完璧な家計簿を目指すと疲れてしまうのは当然です。全部把握しなければという思い込みが、むしろ継続を妨げています。

貯まる人:ゆるくてもいいから「流れ」を把握している

細かいレシートを全部記録しなくても、「今月の食費はだいたいいくらか」「固定費の合計はいくらか」という大きな流れだけ把握できていれば十分。

スマホの家計簿アプリなら銀行やクレジットカードと連携して自動で記録してくれるものもあります。「ゆるく続ける」ことが長い目で見ると一番効果的です。

⑤「未来の自分」への意識の違い

貯まらない人:「今を楽しむ」が優先になりがち

「老後のことは老後になってから考えればいい」「どうせ何があるかわからないし」と、将来への備えを後回しにしてしまう。気持ちはよくわかります。でも、将来って思ったより早くやってきます。

貯まる人:「今の小さな行動が未来を変える」と知っている

毎月1万円でも、20年積み立てれば240万円。それが運用されていれば、もう少し増える可能性もあります(もちろん保証はありませんが)。

「今すぐ全部変えなきゃ」じゃなくていい。今月から1つだけ変えてみる、その積み重ねが5年後、10年後に大きな差を生みます。

まとめ:まず「1つ」だけ変えてみよう

今回比べてきたポイントを振り返ると、特別な才能や知識が必要なわけじゃないことがわかります。

  • 先に貯める額を決めて取り分ける
  • 固定費を見直す習慣を持つ
  • 衝動買いを一晩寝かせてみる
  • ゆるく家計の流れをつかむ
  • 小さな行動が未来につながると意識する

全部いっぺんにやる必要はありません。まず「これならできそう」と思えたことを1つだけ、今月から試してみてください。

お金のことって、難しく考えすぎると動けなくなってしまいます。でも、ちょっとした習慣の違いが、じわじわと確実に将来を変えていきます。一緒にゆっくり、でも着実に進んでいきましょう。

よくある質問

Q. お金が貯まらない人の共通点は何ですか?

「なんとなくお金を使う」「固定費を放置している」「収入が増えたら貯めようと先送りにする」などが代表的な共通点です。

Q. 貯金が苦手でも今日からできる習慣はありますか?

「先取り貯金」がもっとも効果的です。給料が入ったらすぐに一定額を別口座に移すだけで、自然と残ったお金でやりくりできるようになります。

Q. 手取り20万円台でも貯金できますか?

できます。収入の多さより「使い方の仕組み」が重要です。固定費の見直しと先取り貯金を組み合わせるだけで、毎月1〜3万円の貯金は十分に可能です。

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